こんにちは！
大阪府寝屋川市に位置し、寝屋川市や守口市でリフォーム工事を行っております株式会社エムエーアールです。
今回は、水回りリフォームが必要になるサインについてお話ししたいと思います。
水回りは毎日使う場所なので、劣化や汚れが目立ちやすく、放置すると家全体に影響を及ぼすこともあるのです。
そこで今回は水回りの場所ごとに、どのようなサインが出たらリフォームを検討すべきかをご紹介します。

水回りリフォームが必要になるサイン

キッチン

キッチンは料理をする場所なので、油・水の飛び散りや汚れが多く発生します。
キッチンの寿命は一般的に15～20年ですが、使い方やメンテナンス次第で長くも短くもなります。
キッチンのリフォームが必要になるサインとしては、蛇口からの水漏れ、ガスコンロの劣化、排水口や排水管のトラブルなどです。
これらのトラブルは自分で対処できる場合もありますが、直らない場合は専門業者に相談しましょう。

お風呂

お風呂は湿気や水分が多い場所なので、カビやぬめりなどの汚れや、浴槽やタイルのひび割れなどの劣化が起こりやすいです。
お風呂の寿命は一般的に15～25年ですが、使用頻度やメンテナンスによって変わります。
浴槽やタイルのひび割れ、フローリングの腐敗などが見られたら、お風呂のリフォームが必要になるサインです。
これらのトラブルは応急処置を行っても完全に解決するわけではありません。
早めに専門業者に見てもらい、リフォームを検討しましょう。

洗面所

洗面所は歯磨きや洗顔などで水を使う場所なので、水漏れやカビなどのトラブルが起こりやすいです。
洗面所の寿命は10～20年ですが、メンテナンスをどのように行ってきたかで年数は左右されます。
排水管から水漏れがある、シャワーホースから水漏れがある、洗面ボウルにひび割れがある、洗面台下の収納スペースにカビが生えているなどがあれば、洗面所のリフォームを検討してください。
これらのトラブルは放置すると床や壁にダメージを与えたり、カビや臭いの発生を引き起こしたりします。
専門業者に相談してリフォームや修理を行いましょう。

トイレ

トイレは陶器製の便器やタンクは50年以上もちますが、部分的に使われている消耗品は陶器ほど長持ちしません。
消耗品の寿命は10～20年程度だといわれています。
消耗品が劣化したら、交換かリフォームをしなければなりません。
トイレのリフォームが必要になるサインとしては、水漏れがある、温水洗浄便座に不具合があるなどがあります。
これらのトラブルは早めにメーカーや専門業者に連絡し、リフォームや部品の交換を行うことが大切です。

水回りリフォームはお任せください！

もし、自分の家の水回りに今回ご紹介したような症状が見られたら、ぜひリフォームをご検討ください。
株式会社エムエーアールは、寝屋川市や守口市など近隣エリアで水回りのリフォーム工事を行っております。
お客様の予算の範囲内で最適な施工を行うことをモットーにしており、見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。